校長あいさつ

世代を超えて 笑顔をつなぐ 大砂土小

 大砂土小学校のホームぺージへようこそ

 大砂土小学校は、今年(令和5年)、開校150周年を迎える歴史と伝統のある学校です。開校記念日は、5月1日(さいたま市の日 令和3年制定)です。

 令和5年度は、206名の新入児童を迎え、特別支援学級を含めた42学級に1350名の児童が元気に通っています。私どもは、いつも温かく御支援をいただいてる保護者の皆様、安全を見守ってくださる地域の皆様のお力添えをいただき、教育活動を安全に進めております。また、大砂土小学校コミュニティー・スクール「学校運営協議会」の委員の皆様の御協力をいただき、「地域とともにある学校」として、「地域の誇り」と思っていただける学校となるように取り組んでおります。

 「予測困難な時代」と言われる今だからこそ、子どもたち一人ひとりが、自分の進みたい目的や目標をもち、その方向に向かい確実に歩んでいくことができるように指導や支援を充実させてまいります。そして、元気で活力のある子どもたちの元気な声が響き続ける「持続可能な学校」として、この大砂土の地にあり続けるために、教職員が力を合わせてまいります。さらに、さいたま市教育委員会が進める「シンGIGAスクール構想」に基づき、全ての子どもたちの可能性を引き出す、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現に向けて指導方法の工夫改善に取り組んでまいります。

 お子様に愛情をもって献身的に支えてくださる保護者の皆様、地域の皆様とともに、子どもたちが考えた150周年記念キャッチコピー「世代を超えて 笑顔をつなぐ 大砂小」のもと、私たち教職員一同、力を合わせて子どもたちの未来のために尽力いたします。皆様の御支援と御協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 令和5年4月                 さいたま市立大砂土小学校  校長  山下 保夫

 

 

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